idmancfg.plに設定項目があります。$no_more_member = 1;に設定してください。利用者登録は、管理者による手動登録だけ有効になります。
idmancfg.plに設定項目があります。例えば「所属」欄にしたいのであれば、$name_of_area_field = '所属';に設定し、@area_tableの内容もふさわしい内容に変更してください。
デタラメのメールアドレスや打ち間違いのメールアドレスから登録されることを防ぐことと、登録申請されても忘れられて実際に使われない休眠IDができてしまうことの対策です。
プライバシーの問題を考慮したのと、管理者が何か特別な用途で用いるID(たとえばテストIDとかゲストIDなど)を使う可能性を考えてのことです。
もし新しい管理者が利用者登録されてない場合は、まず利用者登録してください。その後、idmancfg.plで、管理者のIDを新しい管理者のIDに変更すれば設定完了です。新しい管理者のIDでログインした時、一般利用者ではなく管理者のホーム画面が出るかどうか確認してください。
IDの変更機能は現行バージョンにはありません。いったんIDを削除し、違うIDで再登録してください。あるいは、データファイルを直接エディタでいじってもよいのですが、こちらの方法は上級者向けです。他の利用者のデータを壊してしまわないよう十分気をつけてください。管理者のIDを変更する際は、idmancfg.plにある、管理者IDの設定を変えることもお忘れなく。
「申請一覧」に、その申請がないかどうか確認してください。大抵はメールアドレスの打ち間違いと思われます。いったん申請を削除し、手動登録しましょう。もちろん、その時に設定した初期パスワードを申請者に伝えるのを忘れずに。
大抵はパスワードの打ち間違いです。管理者側ではパスワードはわかりませんから、その利用者のパスワードを管理者メニューから変更し、新しいパスワードを利用者に連絡するとよいでしょう。
管理者の受信メールや利用者一覧を手がかりにして探しましょう。見つかったら、その利用者のパスワードを管理者メニューから変更し、新しいパスワードを利用者に連絡するとよいでしょう。
以下の機能を考えています。なお、番号の若いものほど優先順位が高いです。
当然ながら、F・E・H・バーネット女史の「秘密の花園」(The Secret Garden)という作品が語源です。バーネットは「小公子」(Little Lord Fauntleroy)や「小公女」(A Little Princess)という作品でも有名な作家です。
どんな作品だったのか気になる人は、図書館の児童書コーナーに潜入して読むべし。何故私がこの題名を拝借したかったかが、きっとわかるでしょう。
まあ、確信犯です。バーネット作品の愛読者として、「秘密の花園」の本来の意味を奪還する野望の一環だったりします。
どうしても気になる方のために、オプションで著作権表記を「秘密の花園」から無味乾燥な「ID Manager」に変更できるようになってますのでご安心を。