リンク自動登録スクリプトです。誰もがリンク登録でき、また登録時のパスワードを使ってリンク先や説明文を変更することも可能です。設定を変更すれば管理者のみ登録できるモードで使う事もできます。
色などのデザインはスタイルシートから変更できますので、スタイルシートの使い方がわかれば、御自分のウェブサイトに合ったデザインに変更することも可能です。
links.cgiが日本語版です。英語サイトを開いている方のために英語版(linkse.cgi)も同梱しています。ただし、jcode.plによる日本語変換を切ってあるので、ASCII文字以外が入力された時の動作はUser Agentに依存するので気を付けてください。例えばIE6.0では日本語も中国語もスペイン語のアクセント記号もUnicode実体参照として書き込まれるため同一ページ内の複数言語の混在が簡単に実現できますが、Netscape 4.xではシフトJISやGBなどのコードとなります。
v1.0 (Aug-17-2002) 初版
Norton Internet Securityの広告カット機能が悪さしている可能性があります。Norton Internet Securityを無効にした後、ページをリロード(再読込)させてみたら表示されるのであれば、確実にそれが原因と言えます。もう少し詳しく言うなら、バナーのアドレス(URI)に/banner/という文字列が含まれていると、バナー広告とみなされてNortonが勝手にカットしてしまうのです。
このプログラムには、現在、バナー画像のファイルアップロード機能は付いておらず、単にリンクするだけですから、今のところ、プログラム側で回避することはできません。そのウェブサイトの製作者が出来ることとしては、もしbannerという名前のディレクトリ(フォルダ)内にリンクバナー画像を入れているなら、ディレクトリ名を変えるとか、そのディレクトリの外に画像を置いてみることで、この誤認識を回避できます。
無料サービスでウェブサイトを作っている場合、そこに置いた画像を、違うウェブサーバのHTML文書から呼び出せないようチェックがかかっていることがあります(画像倉庫専用で使われてしまうとサーバ負荷の原因になることがあったり、無料サービスの目的を外れた利用とみなされるためです)。
このプログラムには、現在、バナー画像のファイルアップロード機能は付いておらず、単にリンクするだけですから、今のところ、プログラム側で回避することはできません。バナー登録をあきらめるか、もしこのようなチェックのないウェブサーバのアカウントが他にあるなら、そのサーバにバナーをアップロードするのも一つの手です。