書評―若木少女漫画
まだ製作中です。そのうちちゃんと書きます。
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あきこハッスルシリーズ「まあちゃん作戦」
- 発行日:不明
- 著者:むれあきこ
- 発行:若木書房
- 定価:230円
- 解説 〜まあちゃんの新しいママ〜
- ある日,まさ子(まあちゃん)は父がきれいな女の人と喫茶店にいるのを見てしまう。まあちゃんの新しいママになる人だった。しかしまあちゃんは素直になれなくて,すねてしまう。コメディタッチのとても楽しい作品。
まあちゃんと竜一の姉弟漫才がとても楽しい。
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「赤青きいろ」
- 発行日:不明
- 著者:池田さちよ
- 発行:若木書房
- 定価:240円
- 解説 〜三姉妹どたばた喜劇〜
- 秋月家のあや子・和子・悦子三姉妹の物語。その他,GSに夢中な少女が主人公の「キュートな天使」(「週刊マーガレット」誌掲載作品)も収録。
セリフはちょっと乱暴だし,作画がイマイチ。でも「キュートな天使」はまあまあ。
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「おもかげは永遠に」
- 発行日:不明
- 著者:田中美智子
- 発行:若木書房
- 定価:240円
- 解説 〜ほのかに感じる母のおもかげ〜
- 日夏美知子はパイロットの父と優しい母を持つ,洋服のデザインの大好きな女の子。しかし母が急死してしまう。死ぬ間際に母は「でもあなたはやっぱりお母さんの子ね…… お母さんのようにファッションを勉強するのよ そして……パリへいくの……パリであなたをまっている人がいるから……」と美知子に言う。美知子には思い当たらないので父にその意味を聞いたが,父も教えてくれなかった。不思議な母の言葉だったが,その時ファッションモデルの山路千影が帰国してきたというニュースを聞く。美知子はなぜか,この人に母の面影を感じるのだった。その他,「冬にひらく窓」も収録。
お姫様絵というのか,初期の少女漫画の雰囲気ただよう絵柄。
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ようこシリーズNo.25「パパと七人の仲間」
- 発行日:不明
- 著者:矢代まさこ
- 発行:若木書房
- 定価:円
- 解説 〜〜
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学園シリーズNo.36「まみ先生と優等生」
- 発行日:不明
- 著者:渚かよ子
- 発行:若木書房
- 定価:円
- 解説 〜〜
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あのこシリーズNo.7「プリンの大冒険」
- 発行日:不明
- 著者:むら田よしか
- 発行:若木書房
- 定価:
- 解説 〜〜
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学園シリーズNo.14「すばらしき学園」
- 発行日:不明
- 著者:関口みずき
- 発行:若木書房
- 定価:円
- 解説 〜〜
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現代っ子シリーズNo.13「あきれたにいちゃん」
- 発行日:不明
- 著者:牧村和美
- 発行:若木書房
- 定価:円
- 解説 〜〜
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巴里夫ごきげんシリーズNo.17「びっくり学園」
- 発行日:不明
- 著者:巴里夫
- 発行:若木書房
- 定価:円
- 解説 〜〜
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赤松セツ子おかあさんシリーズNo.15「しあわせは母とともに」
- 発行日:不明
- 著者:赤松セツ子
- 発行:若木書房
- 定価:円
- 解説 〜〜
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赤松セツ子おかあさんシリーズNo.16「はるかなり母の旅路」
- 発行日:不明
- 著者:赤松セツ子
- 発行:若木書房
- 定価:円
- 解説 〜〜
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