木更津キャッツアイ巡り


「兵(つわもの)共が夢の跡」を感じさせる、廃墟に囲まれた町、木更津。
閑古鳥が鳴いている上に、下りよりも上りの利用が大きいアクアラインの町、木更津。
ハマコーさんみたいに少々ガラが悪いけど、本当はほんのりあったかいところもある町、木更津。
漁師町に都会に住宅地、そして山村まで共存する不思議な町、木更津。
みんな知らないけど、実は歴史深い町、木更津。
東京から特急で一時間、快速で一時間半の町、木更津。
食べ物は安くてうまい、借家は二万円台から、ガソリンもリッター九十円前後と物価の安い町、木更津。
困ったちゃんな町だけど、何だか憎めなくて、知らないうちに好きになってしまう町、それが木更津。

もくじ
たぬき横町 正式名称「みまち通り」。「バーバー タブチ」のセットや「佐々木写真館」を見てみよう。
富士見橋 キャッツのメンバーの生活道路。「木更津ホール」のセットのあるあたり、と言えばピンと来るでしょう。
野球狂の詩 スパ三日月「龍宮城」から車で数分のところにあります。でも中にはバーのセットはありません。
その他 木更津駅西口、アインスビル(木更津そごう跡)、共栄海運ビル(猫田の保険会社のセット)、ハマダヤ、その他
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